リーダーシップと聞くと一部の経営者や役職者だけが必要な能力と思われるかもしれませんが、社会で働く上では全ての人に必要なスキルだと言われています。
リーダーシップをメンバー全員が発揮することで仕事が円滑に進んだり、主体性が増してモチベーションが上がるなどのメリットがあるようです。
ただ、そうは言っても私は補佐役の方が向いているなんて方もいますよね。周りのサポートの方が好きという方もいらっしゃいます。
ということで、今回はリーダーシップがあるかどうかわかる相について紹介させていただきます。
リーダーシップがあるか補佐役に回る人かどうか紹介!
周囲を引っ張っていくということは誰でもできるというわけではありません。補佐役が向いているなんて方もいるはず。
まずは手相を見て自分がどちらのタイプなのかを見てみましょう。
強気で周囲を引っ張るタイプ
頭脳線が直線的に伸びているという方は強気で物事の考えも真っすぐです。論理的な考えをし、イエスやノーがはっきりしているタイプです。
周囲からは慕われ、この人についていきたいと思わせる不思議な魅力を持っています。
縁の下の力持ちタイプ
人差し指と中指の間で感情線が終わっているという人は縁の下の力持ちタイプです。周りに合わせるのが得意で、人付き合いも円満です。
ただ、人前で話したりするのは苦手なところがあり、自己主張したり目だったりするのは苦手そう。
人をサポートすることで力を発揮することができそうです。
頼れる親分肌姉御肌タイプ
感情線が長く木星丘まで伸びていて、線の終わりが上がっているか下がっている相の方は男性なら親分タイプ、女性なら姉御肌タイプです。
先頭に立って周りの人たちを引っ張っていく役割をこなしてくれそうです。上向きでも下向きでもリーダーシップを発揮できますが、下向きの方がその傾向は強いです。
意志の強いリーダータイプ
頭脳線と生命線の起点が離れている線は離れ型やKY線と呼ばれます。KY線という呼び方を聞いたことがある方も多いかもしれません。
この線がある方は頑固で自己主張もしっかりできるタイプで、先頭に立って周りの人を引っ張っていくことができます。
決断力も優れているのですが、頑固なので自分が決めたことは譲りません。人の意見に耳を傾けることも時には必要かもしれません。
仕事で人間関係が上手くいく相を紹介!
仕事での人間関係というのは仕事のモチベーションを維持するためにも重要なものです。次に人間関係が上手くいく相について紹介します。
協力者に恵まれて人間関係が上手くいく相
運命線の両サイドにサポートラインがある場合は仕事で良い協力者に恵まれて人間関係が上手くいきます。
また、結婚線にサポートラインがある場合はパートナーが仕事でもプライベートでもあなたを支えてくれます。
人間関係に恵まれて、仕事でもプライベートでも充実した生活を送れるでしょう。
上司から認められて人間関係が上手く相
生命線から上昇線がはっきりと出ている場合は近いうちに上司にあなたの能力が認められそうです。
希望していた部署への異動や、出世コースに乗ることができるなど嬉しい結果が待っていそうです。
人間関係にも恵まれ、積極的に自分から行動することで幸運を呼び寄せることができそうです。
人間関係が上手くいかずトラブルを引き起こす相
感情線が切れ切れになっている相の持ち主はコミュニケーション不足から対人関係に悩まされているかもしれません。
仕事でのトラブルは人間関係が原因となっている可能性があります。人間関係が原因で転職を考えているかもしれません。
そんな方は自力で解決することで運気をアップすることができます。
上司や先輩と意見の食い違いが起きる相
木星丘に出ている線にクロスが出ていて、運命線が障害線で分断されている場合は上司や先輩と対立してしまうかもしれません。
今まで上手くいっていたはずなのに、ちょっとしたことがきっかけで崩壊してしまう可能性があります。
仕事に対する取り組み方を一度見直してみると関係が修復されるかもしれませんよ。
仲間の裏切りで孤立してしまう相
感情線と頭脳線に島が出現している場合は対人トラブルが起きてしまうサインです。
仲間の裏切りによって職場やプライベートでも孤立してしまう可能性があります。
他人に頼るのではなく、自分の力で解決を図ることで運気はアップします。
最後に
今回はリーダータイプかどうかわかる相と仕事での人間関係が上手くいくかわかる相について紹介させていただきました。
自分の手相に人間関係が上手くいかなくなってしまう相はありませんでしかた?もしあるようであれば早急に対策が必要です。
人間関係というのは一度上手くいかなくなってしまうと修復には時間と労力がかかります。
こじれてしまう前に対策をしていきましょう。何事も早めに解決してしまうことが重要ですよ。
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